キーにはボタン電池が入っていて常に電波を発信しています。
当然、電池は消耗していきますので定期的な交換をおすすめします。
弊社では、リモコンキーの電池交換キット、車種別キー電池適合表、電池交換手順VTR、ディスプレイなどの販促ツールを展開しています。
電池交換で快適なカーライフ
初期導入セット
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- 電池
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- ディスプレイ
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- 卓上POP
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- 車種別適合表
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- 交換手順早見表
キーの種類
自動車のキーにはキープレートタイプとキーホルダータイプの2つがあります。
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①キープレートタイプ
- リモコンのボタンを押してドアの開閉ができるタイプ
このタイプはドアの開閉がキーのボタン操作で行えます。
キーを差してエンジンをかけます。 -
②キーホルダータイプ
- 持っているだけでドアの開閉ができるタイプ
このタイプはカバンやポケットに入れておくだけでドアの開閉が可能なキーです。
ドア開閉およびエンジンスタートが可能なキーの場合、常に電波を出しているため、電池の寿命が短くなっています。
キー電池交換について
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おすすめ交換期間
リモコンキーの電池が切れてしまうと、ドアの開閉やエンジンの始動ができなくなります。
1~2年での定期的な交換をおすすめします。 -
こんな症状が出はじめたら!?
- スマートキーの認識が悪い
- ドアが開きにくくなる
- エンジンがかかりにくくなる
- 電池残量表示灯や警告メッセージが表示される
上記のような症状が出はじめたら交換の目安となります。
キー電池の交換をおすすめします。 -
キー電池をショートさせないためには
キー電池は薄くて小さいため、プラス面とマイナス面が非常に近くショートしやすい構造になっており、正しく扱わないとショートしてします可能性があります。-
- 電池同士を重ねない
- 電池同士の接触によりショートする可能性があります。
また、ショートした電池を重ねておくと電池内部でガスが発生し電池が膨張してしまう可能性があります。
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- 鍵やクリップなどの金属製品と一緒に保管しない
- 金属製品との接触によりショートして大きな電流が流れ、発熱・破裂・発火する可能性があります。
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- 電池を裏表逆装着しない
- キー電池を交換する前に装着状況をよく確認してください。
プラス面とマイナス面を逆に装着してしまうと、機器の端子などの金属部と電池のプラス面およびマイナス面が接触し、ショートする可能性があります。
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- 金属性のドライバーやピンセットなどを使用する際は絶縁作業を行う
- 金属製のドライバーやピンセットなどを使用するとショートする可能性があります。
必ず保護テープなどで先端を絶縁してから使用してください。
ショートすると一時的に電圧が下がりますが、1~2時間放置することで電圧が回復します。 -